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第八回 ミナミのプログラム勉強法(数学)

扉を開けると、そこにはご老人が立っていた。

というわけで数学の講師は、大学の講師としての仕事を
定年で退職なされる程にお年を召されたご老人でした。
こづかい稼ぎにアルバイトとして来ているようでしたが、
あと100年は生きれそうなぐらい元気なおじいちゃんでしたね。
定年後の趣味はロト6の研究らしいです。

プログラムの勉強とは別の部屋で数学の授業はやっていました。
ミナミは友達になった煎餅君と同じ大きな机に座る事に。
そこに今でも友人でいるマスラオウ君も座る事になるのですが、
友人となるのは、もう少し後になります。

ちなみにマスラオウというのは、そいつの名前に北斗の拳のラオウを
くっ付けただけです。格闘技が好きだったのでミナミがつけました。
本当に失礼な奴ですね。

数学の授業は最終的には大学院卒並の勉強を教えてもらえるの
ですが、最初は高校一年生レベルからのスタートでした。

ちなみにミナミは数学・物理は得意なので、卒業するまで
数学・物理に困る事はなかった(この二つは進級試験パスできる
とこまで行きました)のですが、授業は他の人と同じように
受けないといけませんでした。

数学・物理の授業に関しては、いろいろ楽する為に最初から手回しを
したのですが、その前にミナミがやっていた勉強方法を書きたいと
思います。興味の無い方は次に進んでもらって結構ですよ。
勉強方法は人それぞれなので、これが正解ではないと思いますし。

ミナミは中学校まで完全に文系でした。

高校の入試問題では、国語・社会は超難関といわれる学校の
問題でも、平均して80点以上は取っていました。
しかし、数学や理科は平均にすると60前後だったと思います。

高校に入ってから、理系と言われる人種となったのです。

それは数学・物理の方が点数が取れる教科だからです。
国語や英語は結局のとこ暗記です。
ダメ学生だったミナミには、暗記というハードルは高すぎです。
蹴り倒せるなら、ハードルを蹴り飛ばしたいぐらいの勢いです。

数学も物理も確かに暗記です。
しかし覚えるのは公式と使い方だけなので、国語や英語に比べれば、
500mlのお得サイズの缶と200mlの栄養剤ぐらいの差があります。
少量の割りに効果的だ・・・・。

とは言っても、勉強するという点は同じですね。
では、どのように勉強していたか?

まず、わかりやすい参考書を買います。
自分はここの本を買っていました。

高校でも使っていたのですが、どこかに行ってしまったので、
専門学校に入学してから再び買いなおしました。
この本の良いところは解答の説明が多いところ
問題が多いよりも、解答がしっかりしている方が覚えやすいです。
公式をある程度おぼえた後に、問題をやり、
その問題がわからなったら、すぐに解答を見るでもOKです。
次の問題で解く事ができればいいという、
気軽な気持ちでやる方が効率が良いと思います。

そして授業ですが、先生の話は半分だけ聞いてればいいです
コツやらポイント、テストに出るぞと言われた部分だけを
しっかり聞いて、あとは無視してOKです。

その他の時間は授業よりも先行して、参考書で勉強してください。

問題を解きつつも先行しているので、耳に入ってくる先生の話が、
理解しながら聞けると思います。

このように半分先行ぎみでやる事で、予習しつつ、復習もできます。
ついでに自分で参考書に向かって勉強しているので、
家でやらなくても勉強した気になります。気分的にもお得です。


この方法で、ミナミは高校&専門学校と90点前後をキープしてました。

こんな勉強方法もあるという、一つの例ですね。

数学は暗記が嫌いな人や、めんどくさがりな人には
うってつけの学問だと思います。
だって、ミナミが得意な科目なんですから!!

というわけで、ミナミの勉強方法でした。
それでは再び初授業の方に戻りたいと思います。

                            (Re初☆授業へ)

(その他の参考書)

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