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第三十八回 行き詰った時は合体させてみる

ただのシューティングじゃ、インパクトが薄いよな~。

ただのシューティングゲームも作れないミナミが
何を言ってるのかという感じですが、
それでもチャレンジは必要だと思っています。

チャレンジと無謀は違います。


3Dゲーム制作で、どんな物を作るかを考えていたのですが、
半年やそこらで、そしてミナミの当時のプログラミング技術を
考えると、あまり大きな物を作れるわけがありません。

想像上ではFFやDQに負けない映像が映し出されていましたが。

アクションやシューティングゲームが無難なので、
それらを選択する人が多く、たぶん企業に提出する人も、
それらが多いんじゃないかと思います。

それじゃ、ヤバクね?

簡単なゲーム程、個人の実力が反映されるので、
アクションやシューティングゲームは特に敵の動きやエフェクト等に
評価の基準がいってしまいます。

そんなのミナミに勝てるわけがありませんよね?

そこで何とか誤魔化せるゲームを作ろうと、
いろいろとネタを考えてみました。

・ベースは比較的簡単に作れるシューティングかアクション
・バグを見せない為に、強制スクロール
・しかも、スクロールスピードは速め
・大量のステージを作る余裕は無いので、何度でも楽しめる物

これらを基本にして考え、そしてミナミが出した答えは

アクションシューティングレースゲーム!!

合体させてみました(本気)

これはなかなか便利です。

レースゲームと言っても、ただのタイムアタックですし、
基本はアクションゲームとシューティングゲームなので、
システムもそれほどには苦労はしない。

レースゲームなので、コースも一つあればなんとかなる。
しかも死ななくて良いので、コンテニューを作る必要性がない。
コンテニューって、結構バグの元なんですよね。

そこにアクションとシューティングの要素を入れているので、
覚えゲーにしてしまえば数回は楽しむ事ができる。
覚えゲーはミナミ的には好きなジャンルです。

長く遊んでもらうゲームではないので、
数回できたら良いという方面で考えると
インパクトもあって十分なゲームだと思います。

ちなみにゲームのイメージは

ダライ○ス(またお前か!)にエ○ゼロを合体させて、
クラッ○ュバンディングーで割った感じです。

何が何だかわかりませんね。

とりあえず、これでジャンルは決まりました。

初めての3D制作の授業が始まって、わずか一時間。

これは幸先良いスタートを切れました。
他の生徒に差をつけたんじゃないかと周りを見てみると、
すでにシステムを作り始めております。

システムを作りつつ、ゲームを作っていくのが、
ゲームプログラマーの仕事なんですね。


どうやら、むしろ差を明けられたもよう。

本当にダメなゲームプログラマーです。

さて、描画関係はゲームプログラミングCやゲーム制作Cで
作ったので問題ではありませんが、問題は表示する物ですね。
表示するプレイヤーを、まず自分で作らないといけません。

さて、どうしよう?

ゲームデザイナーセンスがマイナスのミナミにとっては、
再び苦痛な時間となりますが、最低でも簡単なゲームが作れる
材料は用意しなければなりません。

次回は3Dデザインツールに悪戦苦闘した話を書きたいと思います。

いや、途中で戦う事を諦めたんですけどね。

                        (もう自分で作りたくない!編)

(ゲームプログラミング)

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