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第二十九回 ダメゲームプログラマー!講師に怒る!でも惨敗!

講師「この時点で、プログラミングCが受かってない
   そんな甘い奴はゲームプログラマーになるのを
   諦めた方が自分の為だぞ

これが二年目のプログラマーの責任者の第一声でした。

はあ?

プログラミングCといえば3D表示です。
これまで2D表示で精一杯だった生徒ができるわけが
ありません。
確かにすでに合格している人間が2名程いました。

10歳からプログラミングをしている奴と
元京○大学生工学部の人間です。

余計な事をしやがって・・・・・・。

そんな言葉を投げかけられて、じっとしているミナミ
ではありません。ここで諦めるなら、2Dゲーム制作
の途中で諦めています。

これは反旗を翻すしかないな。

そう思ったミナミはその他の合格者数名と連合を組み、
講師オタメガに勝負を挑みます。
オタメガというのは、自称オタクと言っていて、
メガネをかけているので、ミナミが勝ってに名付け
ました。

講師に対して、かなり失礼な生徒です。

ミナミもオタメガなのですが何か?

反旗というのは、
つまりこの数日中に終わらせてみせると宣言する事。
しばらくは授業の選択や、進路希望などで、
まだ本来の授業が始まらないので、
それまでに課題を提出してやるという事ですね。

ミナミを含めた怒り狂った一部の生徒は、オタメガの前で
「絶対に提出してみせる!」と言い切りました。

結果:まったく理解できず

0.01が5人集まっても、
1にはならない事がよくわかる結果となりました。
2Dゲームしか使った事が人間に、
突然3Dをやれと言われても無理ですよね。
一人は(ミナミ)は0.001ぐらいの戦闘力しかないし。

無理だと気付いた時に、
「何で俺達、こんなに熱くなっているんだ?」
と、負け犬が似合う台詞を言ってましたし。


結局は素直にプログラミングCの授業を受ける事になるの
ですが、このオタメガ、実はミナミと一番仲が良くなります。
本人も受け持った生徒の中では、ミナミが一番親交があると
言ってくれてます。

本人が昔いたゲーム会社にミナミが入社したからです。

まあ、簡単に言えば、オタメガがツンデレだと気付いてから、
かなり仲良くなりました。口では「お前には無理」とか
「こんなんで、よくゲームプログラマを目指せるな」とか、
言ってますが、生徒のやる気を上げる為だと、途中で
気がつきました。

本気でムカツク言い方をするので、いつかPCのデータを
消してやろうと思っていましたが。

それは後々の話なので、二年次が始まった時は怒りしか
持っていませんでした。
そして、プログラムの課題を提出できなくて、
ミナミは自分のプログラミング力の無さを実感します。

課題を友達とやっていたのですが、あきらかに理解力が
違うのです。見栄っ張りなミナミは「なる程」とか
言って頷いてましたが、まったく理解できませんでした。

ここまで周りとの差があるのか・・・・・・。

関数化ができない。
ポインタが理解できてない。
ビット演算ができない。

その他にもいろいろありますが、自分でもゲーム制作が
奇跡の合格だったのだなと実感するハメになりました。

ここでミナミは取りあえず奮起します。

周りを追い抜く事はできなくても、
せめて背中が見えるぐらいまでには・・・・・・と。

では次回は、進路相談の事を書きたいと思います。
あと残り一年ですから、そろそろ進路を決めないと
いけなくなりました。
さて、何も考えてないミナミはなんて答えたでしょう。

あとプログラミングCをすでに合格した奴は、
もう勝手にしてくれと思っていたら、
いつの間にか特別クラスに移動してました。

それで勝ったと思うなよ!!(負け犬談)

                  (進路希望と言われても・・・・編へ)

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