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第124回 そんな時はアルバイトとして扱って欲しい

会社に来る事も、慣れてきていたはずの9月上旬。

思いっきり、会社に入る場所を間違えました。

アルバイトの為、朝に入社カードをもらいに受付にいくのですが、
間違って、開発室でインターホンを押してしまい、

怒られました。

受付のお姉さんにですが。

確かにインターホンの形が違うなとか、
少し思ったりなんかしたのですが、

そんな細かい部分を気にするミナミではありません。

まあ、いいかと思って押しました。

そこで気する男なら、

ダメゲームプログラマーにはなっていないかと。

何かの罠かと思いました。

ちょっと合間の話になるのですが、

もちろん、研修でプログラムを組んでいる間も
チームは開発末期なので、
バグチェックは同時進行してます。

なので、その時期にミーティングがある事は、
本当にまれなのですが(状況確認のがあるぐらい)、
仕様の追加に関してのミーティングなどありません。

やってもプログラマ組が反対しますから、

それらの議題に関しては、やっても無駄です。

そんな事をやる時間があるなら、
プログラムを組ませろという事なのですね。

まあ、そんな大事なミーティングに通常はアルバイトで

しかも、企画にまったく参加してない

ミナミが出席するわけがないのですが、
(実際に4月からいますが、ミーティングには参加していなかった)
今回は何故か特別に出席する事になりました。

こんな重苦しい雰囲気のミーティングに参加したくないです。

開発末期の企画ミーティングですよ?

新人ゲームプログラマーのミナミにだってわかります。

これはヤバイと・・・・・・・。

間違いなく、言い争いがあると。

とか、思いながら参加してみると、

やっぱり言い争いがありました。

席に戻っていいですか?

ミーティングの状態を簡単に説明しますと、

チーフプログラマーが仕様の追加に反対している。
(面倒だからではなく、ゲーム的に)

それをデザイナー組(プロデューサー含)が
押し切ろうとしている。

その他のプログラマーはどちらでもいい。

さて、誰につくのが一番でしょうか?

一番無難なのは、他のプログラマーの方と同じように、
どちらでもいいですというのが無難なのですが、

自分の意見がないのか!

と思われる心配があります。
すでに社員で、最初から企画に参加していれば、
その意見もありだと思うのですが、

アルバイトのミナミに、その意見は危険です。

仕事だけかと思われて、社員になれなかったら、
ダメなので、この選択肢はありません。

本音はどちらでもいいんですが。

あとは、プロデューサーにつくか、
チーフプログラマーにつくかの選択肢なのですが、

チーフプログラマーすんません!
日本は民主政治で多数決制です!

というわけで、2秒ぐらい考えて、
デザイナー組と意見を同じにしました。

2秒でも、脳内はフル活動でしたよ。

師匠を取るか、未来を取るか・・・・・・。

そんな感じで、最終決定がミナミの一言で決まり、
その仕様が現在も続いていたりするのですが、

しばらくチーフプログラマーは機嫌が悪かったです。

いや、本気で。

日報の提出とか、プログラムの質問とかあるわけですが、
近くに行って、話していても

笑顔がない。

その時ほど、最終決定権をミナミに渡した、
プロデューサーに泣きつこうと思った事はありません。

チーム内では、円満に過ごせるのが一番です。

「この仕様を入れるの面倒だな」と
チラッと聞こえたは無視しておきます。

あれ?それが問題じゃないって言っていたのに・・・・・。

次回はプログラムの話に戻ります。

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