Home > 成長期 > 第109回 これもゲームプログラマーの楽しみの一つ

第109回 これもゲームプログラマーの楽しみの一つ

お盆が近づいてきた8月上旬。

もう休みはいりません。

給料が減ります。

学生時代は夏休みでしたが、
その時は初の社会人としての8月です。

まだアルバイトですが。

出勤時に電車に乗りながら、
どこか遊びに行く学生を見ながら、

「お気楽だねえ」

と言ってみたり。

言ってみたかっただけで、

ミナミの頭の中もお気楽です。

表示関連やデータ関連が終わると、

操作の問題になってきます。

ゲームプログラマーにとって一番楽しい作業は、

AI作りだと思っています。

CPUの思考ルーチンは、寝ても覚めても、
そのことばかり考えていられる程の中毒性がありますが、

ここではまだ、そこまで深いAIを作れません。

人間の操作を基準に作るCPUもできませんし、
ボタンに対応した細かい動き等もあるので、

操作の方を先にしっかり作らないといけないんですね。

ちなみに言っておきますが、操作をしっかり作る為に、
AIが作れないのであって、

ミナミの実力が足らないから作れないわけではありません。

実力が足らない場合は、その動きのAIが思いつかないので

心配ありませんよ(そうか?)。

今はいろいろ誤魔化す方法を覚えましたが。
(やっぱり実力が足りてない)

とはいえ、この作業も楽しいといえば楽しいんですよ。

自分の処理で、そのキャラが、
自分の思った通りの動きをするわけですよ。

つまり、自分が神なわけです。

だいたいは、CPUでもないのに、
思った通りの動きをしてくれませんが。


ちょっと飛んで欲しいのに、

画面の外に飛んでいったりね・・・・・・。

ですが、楽しい事は事実です。

その中でも一番楽しい作業は

作っている本人しかわからないような、
微妙な動きを作っている時です。


誰も気付いてくれないような、
本当に細かい動きなのですが、
だいたい、そんな動きを作っている時は

結構、大変なプログラムなので面白かったりします。

それに誰かが気付いてくれた時の嬉しさと言ったら、
もう、ニヤニヤが止まらないです。

気付かれずに次回作が出る時の方が多いですが。

たまにバグと思われたりしますが。

次回では、その仕様を切られたり・・・・・。

でも楽しいからいいんですよ!!

というわけで、この頃のミナミはまだ、
その楽しさをわかっておりません。

ここから、その面白さがわかっていきます。

そのせいで、プログラムが進まないんですが、

気にしない。

次回からしばらくは、

いろいろな操作のバカ処理のお話。

作っている時は「前作とは違うぜ!」と、
ノリノリでしたが、思い起こせば、

いらない処理が多かったなあと思います。

その時の自己満足だからいいんですよ。

                         (滑るんだ!!編)

↓記事がおもしろかったらクリックおねがいします。
プログラムランキング [人気blogランキング]  FC2 Blog Ranking  にほんブログ村 IT技術ブログ プログラム・プログラマへ

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Home > 成長期 > 第109回 これもゲームプログラマーの楽しみの一つ

Search
Feeds
Meta

Return to page top