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第六十八回 学校編が終わります

さて、道を決めたミナミですが、
やらないといけない事が多いです。

まず、バイトのオーナーですが、
再び話し合いの席をもうけてもらい、
頭を下げて謝りました。

いろんな面を見て、
ミナミを誘っていただきましたが、
やはり、ゲームプログラマーになろうと思って、
勉強してきた2年間です。
それを説明し、断らせていただきました。

今では自動発注プログラムを作れと言われます。

そんなもんできません。

次に面接まで繋いだ会社の方です。
こちらは学校側から謝っていただきました。
本来なら自分が電話して断るべきなのですが、
ミナミはここまで一度も向こうの人とやり取りをしておらず、
学校側もそれをわかっていたため、
一番良い方法は、
学校側から謝るのがベストだろうという事になりました。

「これで学校と向こうの会社との仲が悪くなったら、
 お前のせいな」

と、人事の兄ちゃんが脅してきましたが言い返せません。

「面接前やから気にしてないと思うけど」

どっちやねん!

そして、プログラマーのバイトの方の返事です。
これも学校側からしてもらいました。
ミナミには連絡手段がないので、
学校からしてもらう事になってました。

そして、すぐに会社の方に挨拶をしにいく事になったのですが、

突然だったので服装がめっさ適当です。

その日に、会社に行くとは思ってなかったので、
80%ジャージです。ちなみにサンダルです。

これで落とされてもミナミのせいじゃないですよね?

向こうに行って契約の紙をもらったのですが、
そこで言われた言葉は

「とりあえず三日後から、出勤な」

と、もう何が何だかわからない状況で話が進んでいます。

何も用意してません。

むしろ、残っている授業は大丈夫なのでしょうか?

これで学校卒業できないとかなら、
ちょっと話が変わってきます。

ですが、何とか学校側が都合をつけてくれたので、
卒業式には出れそうです。

その日は、思いっきり勤務のようでしたが。

学校に戻り、一息つくと、友人の所に行きました。
ミナミの友人は前に書いたように、
全員進級テストに合格しています。
よって、すでに特別クラスに移動しており、
これまでいた教室にはいませんでした。

友人には報告してなかったので、
その話を聞くと、かなり驚いてました。

全員、できれば大阪勤務の希望しています。
東京に行っても、本当に就職できるかどうかわかりません。
だったらミナミのようにバイトでもいいから、
大阪でゲームプログラマーになりたいと思っていたようです。

こっちも社員になれるかどうかわからんですよ。

ですが、これで友人と少しだけ肩を並べれた気はしていました。

そして、最後にオタメガに報告です。

オタメガ「すぐにクビになったらいいねん。
      バイトの変わりなんて、
      世の中にはいっぱいおるねんから」

励ましてるのか、皮肉を言ってるのかわかりませんが、
この人の皮肉を聞くのもこれが最後だと思って、
ミナミは笑っていました。

全然、最後じゃなかったんですけどね。

初出社は三日後です。
学校生活もこれで終わりのようです。

ですが、この頃のミナミのプログラミング力は、

はっきり言ってダメダメでした。

今でも、先輩に「プログラミング力が不足してる」
と言われているのに、
この頃は不足どころか「無い」と言っても良かったでしょう。

しょせん学校レベルとくじけそうになる事が、
かなりありましたね。


ここからが本当の成長期になります。

とりあえず学校よりも、現場というのは本当です。
こんなミナミでも、それなりのゲームプログラマーに
なれたのですから。

後が無いですし。

さて、次回からはダメダメ成長期社会人編です。

あっ!でも、少しだけ残り三日間の学校で
何をやったかだけを書こうと思います。

                          (できる事・・・・ない編)

Comments:2

フシミ 07-08-20 (月) 22:31

学生編 終わってしまうんですね。悲しいです。その気持ちを
歌に表現してみました。
 私のブログの前で泣かないでください。
 そこに私はいません。死んでなんかいません。
 千のブログに 億のブログになって
  あの大きなWEBの世界で
   流れていま~す~
(拍手 拍手 拍手 拍手 拍手)
次も期待しております。   フシミ
 

大阪ミナミ 07-08-20 (月) 23:57

>>フシミさん

こんばんわです。
拍手ありがとうございます。

学生編は終わりますが、社会人一年目編が始まります。
こんなダメダメレベルのまま、大手にバイトで入ったので、
ここからが地獄でした(笑)

これまでは成長しなくても何とかなっていた部分もありましたが、
ここからは成長しないと話にならないという地獄です。

本当は違うカテゴリーで書こうかなとも思ったのですが、
「成長期」である事は変わらないので、
このまま回数を増やして行こうと思っています。

もしよければ、これからも読んでいただけると
本当に嬉しいです。

よろしくお願いします。

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