- 2007-08-06 (月) 0:03
- 成長期
さて、三月になりました。
前回受けた会社が受かってようが受かってまいが、
就職活動するなら、他の会社も受けるべきなのですが、
何もする気がおきず、ただ結果を待っていました。
まあ、五日ぐらいですが。
(この時期の五日はかなり大事です)
「お~い、ミナミ!」
呼ばれたので振り返ると、
人事の兄ちゃんが教室の入り口で立っていました。
どこからどうみても、ホストにしか見えません。
その時のミナミは学校には来ていましたが、
ただ卒業する為の出席日数を稼ぐ為だけに来ておりました。
本来なら就職活動をしなければならないのですが、
やる気がおきないので、ダラけていたんです。
よって、学校に来てやっていた事いえば、
オタメガと話をしているか、
オタメガの食玩を解体して、別の物体を作っているか、
マインスイーパーをやっているだけでした。
マインスイーパーの一番難しいのは、
なかなか時間が潰せます。
しかし、それなら家に居たいというのが本音で、
この時程、これまでの授業を真面目に出席していれば
良かったと思った事はありません。
進級テストの時に出席日数が足らなくて、
ピンチに陥っていましたが、何か?
話を戻して、
人事の兄ちゃんが呼んでいるので行ってみると、
「とりあえず作品審査の結果が出たぞ」
と言われました。
こんなに早くに結果とは出るものなのでしょうか?
送ってまだ五日程度しか立ってません。
ミナミ 「早いっすね」
兄ちゃん「俺をなめるなよ」
なんで、この人が胸張っているのかはわかりませんが、
どうやら会社側はミナミの作品を優先して見てくれたようです。
だからと言って、この兄ちゃんを尊敬する気はありません。
ミナミ 「で、どうでした?」
兄ちゃん「とりあえず作品審査は合格」
ミナミ 「えっ?マジで?」
兄ちゃん「書類を送ってやった俺を崇めてもいいぞ」
書類を送るだけで合格するなら、
貴方の仕事は必要ありませんよ。
しかし、どうやら作品審査は受かったようです。
これは自分でも予想外でした。
最初からうまく行くとは思っていなかったので、
ダラダラしていましたが、目的があって
実は少しだけゲームの修正とかをしていました。
それがすんなりいって拍子抜けしてしまいました。
この兄ちゃんの力とは思えないですが、
実際に学校側からのコネはあったのかもしれません。
進級テストを受けた人間はいわゆる成績上位組です。
ゲーム内容や技術はともかく、学校側からしてみれば、
それなりの所に就職させないといけないものが
あったのかもしれません。
本当のところはわかりませんが。
兄ちゃん「というわけで、来週に面接の日を言うと思うから
学校に来ておけよ」
ミナミは兄ちゃんに「わかりました」と答え教室に戻りました。
こんなネタを黙って見過ごすわけがない人間が教室に一人います。
そうです。奴です。
オタメガ「おっ!受かったらしいな!俺のおかげやな!」
どうやらコイツも同じのようです。
どうしてこの学校はこんな社員ばかりなのでしょうか。
そこからオタメガと話をしていたのですが、
この時期の就職活動は実は運に左右されるらしいです。
4月から新しい会社に移る為、3月で辞めたりする人が多く、
運が良ければ、すんなり入れるとのこと。
なるほど。
就職活動も時期があるという事を学びました。
オタメガ「で・・・・・お前は作りたいゲームとかあるの?」
最初は何を言っているのかわかりませんでした。
普通に答えるなら、競馬ゲームを作りたいと言うのでしょうが、
何となくオタメガが違う事を訊いてるように感じました。
オタメガ「いや、行きたい会社はそこでいいのか?」
ああ、そういう事か。
その会社でいいのかどうかを訊いてるわけか。
確かにいいかどうかを訊かれたら、
大手の会社の方がいいと答えます。
そして、大作ゲームを作ってみたいです。
しかし、そんな我がままを言える実力はミナミにはありませんし、
それにそんな会社に入社できる確率はかなり低いです。
だからミナミは、オタメガの問いに
ミナミ「仕方がないですよ」
と答えました。
するとオタメガは
オタメガ「行きたい会社があるなら、その会社で修行してこい。
そして、数年後に会社を辞めて行ったらいい。
それができる業界って事を忘れるなよ」
珍しく少し感動しました。
オタメガが講師らしい事を言ってます。
いや、大人らしい事を言ってます。
しかも、真面目に。
これには「なる程」と思いました。
とりあえずはどこかに勤めて、
自分の実力がついた頃に、その会社を受ける。
そして、それで入社できる業界なのだと。
先生・・・・初めて講師だと思いました。
もう卒業も近いですが。
この言葉で、ミナミは数年後に、
自分の行きたい会社を受けてみようと決めました。
よって、やる気は満々です。
しかし数日後、とある出来事が発生します。
これが、この学校でやってきた事が
全て繋がった出来事でした。
次回はその話を書きたいと思います。
(お、おれ?なんで?編へ)
- Newer: 微妙にレトロ
- Older: ミナミの0個は1個です
Comments:2
- フシミ 07-08-06 (月) 22:55
-
こんばんわ フシミです。きょうは、僕のお気に入りの本を
紹介します。
第5位 西沢直木さんのphpサンプル
第4位 石田豊さんのmysql入門以前
第3位 小島まさごさんのphp実践マスター
第2位 深谷源さんのphpサンプル
第1位 ミナミさんのあなたはなぜ力技でゲームプログラミングができないのか?例外 フシミ みんなで作ろうステルス型ウイルス(合法編)
- 大阪ミナミ 07-08-07 (火) 0:02
-
>>フシミさん
どうも、こんばんわです。
一位どうもありがとうございます。「根気と努力・・・・あと妖精さん」
としか書いていない本を読んでいただけるなんて(笑)その例外の本はどこに売っておられますか。
ミナミはステルス型と合法編という部分に興味津々です。
その矛盾していそうで、してないかもしれないネーミングは、
思わずレジに運んでしまいそうになりますよww



![プログラムランキング [人気blogランキング]](http://humanfactory.net/dame/images/r01.gif)
