第五十四回 ダメプログラマーの駄目駄目成長期進級テスト編・前日のお話

カテゴリー 成長期


前日に何かやろうと思っても手遅れだよね。

やっても手遅れな人間は、こんな事を言ってはダメです。
この場合のミナミは正直になるべきです。

前日なのに、やる事が多いので、すべき事がわからない。

筆記テストの勉強も、今更何をすべきかわからないですし、
ゲーム制作も触って変なバグが出たら大変です。

余計な修正は余計なバグの元になるので、気をつけましょう。

というわけで、前回に書いたようにテスト前日だというのに、
FF10をやっていました。


雷平原で必死で雷を避けてましたよ。



ゲームをやっていたからと言って、
ドキドキしてなかったわけではありません。
さすがに専門学校に入学してから一番大事なテストです。
次の日の事を考えると何も手につきません。

連続で雷を避けなければならないのに、
10回ぐらいで雷に当ってしまいます。


まだまだミナミも精神的に子供ですね。


ゲームをしていても落ち着かないのでPCの電源を入れ、
自分の制作したゲームを立ち上げました。

なんで、こういう危機的状況になると、
いろんなアイデアが浮かんでくるんでしょうね。


自分が天才じゃないかと思うぐらいにナイスなアイデアが出てきますが、
時間的にも技術的にも、その仕様を追加できる余裕はありません。

今でも開発末期は次回作に入れようと思うアイデアでいっぱいになります。

そして次回作に取り掛かるまでに忘れます。

メモを残さないので、いつまで経ってもダメゲームプログラマーのままです。



現在のアップ手前(最終前)のミナミは、
自分のプログラム部分を必死でチェックしてます。
本来ならゲーム全体をチェックすべきなのですが、
数年前に(チームを揺るがす程の)致命的なバグを出してから、
特に念入りに自分の担当部分はチェックするようになりました。


その時にプロデューサーに言われた言葉が、


「自分のプログラムは信じるな」


でした。

極度の自分不信に陥ってるぐらいが、
ゲームプログラマーとしてはいいのかもしれません。


致命的なバグを出してから数年経ちますが、
今でもトラウマのようになってます。
これは一生残る傷になると同時に、
大事な教訓として残しておこうと思っています。


いや、本当にあの時は首を覚悟しましたよ。

許してくれた周りの人に本当に感謝です。



では次回はテスト当日、筆記テスト編です。
基本的に数学を合格しているミナミにとっては、
あまりやる気もないのですが、
あまり悪い点数だとヤバイ気がするので真面目に受けました。

英語って勉強しなかったら忘れるもんなんですね。

                               (筆記テスト編!へ)




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2007年07月03日 00:20

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